私たちは、セカンドステップを通じて東日本大震災の復興支援を行っています。
さる3月11日、東北沖を震源とするマグニチュード9の巨大地震が発生し、東北地方は沿岸部を中心に甚大な被害を受けました。
これに伴い、NPO法人日本こどものための委員会では「東日本大震災復興支援セカンドステップ基金」を立ち上げ、本会の収入の一部、及び本会内外から寄付金を集め、特に被災地の子どもたちにセカンドステップを通じて支援を行うことになりました。
・寄付金用銀行口座
三菱東京UFJ銀行東松原特別出張所
店番:319
口座番号:0020935
名義:特定非営利活動法人日本こどものための委員会 東日本支援基金 理事 渡邉俊一
現在、研修会等で上記基金に多くのご寄付をいただいておりますことを、事務局一同、心より感謝申し上げます。
引き続き、活動に賛同いただける方からの寄付をお待ちしておりますので、上記の口座までご入金いただければ幸いです。
*3月15日現在、2,206,163円のご寄付をいただいています。
なお、会計報告は随時行ってまいります
| 学校の安全〜子どもが衝撃的な出来事に対処するときに役立つ情報 |
衝撃的な事が起きたとき、それが地域的なものか国際的なものかに関わらず、教育者は、生徒から普段の授業とは極めて異なった要求をされるかもしれません。こういう出来事について聞いたり、疑問を持ったり、反応したりする生徒に対して多くの方は、どのように応えるかのガイドラインや対処法を知っているでしょう。しかし、有効な方法が分からない方もいるかもしれません。
以下は生徒とこのような状況に対処していく上で役立つお薦めの情報です。
・自分自身の感情的・心理的状態をきちんと保つよう留意してください。
・自分の感情を冷静に保つことが、子どもへの反応の仕方に影響します。
・子どもの合図に注意してください。
*通常でも深刻な時でも、兆候や症状を注意深く見るようにしてください。特に、子どもがトラウマや心理的症状(鬱、不安神経症など)を抱えたことがないか留意してください。
*The American Psychological Associationのウェブサイトに、地域でのトラウマ的事件に対する青少年の一般的反応についての記事があります。また、トラウマが起こったときに、親や教育者が子どもたちにどう対応していけばよいかについての記事も掲載しています。
*出来事の再体験のような(単に想像するだけではない)、トラウマに対する深刻な反応を注意深く見てください。National Association
for School Psychologists (NASP) が “ Identifying Seriously Traumatized Children: Tips for Parents and Educators” で、注目すべき反応について書いてあります。
・子どもが出来事について話したがったら、させてください。ただし、無理強いはしないでください。
*衝撃的な出来事について無理に話をさせたり、長時間授業の課題にしたりすると、トラウマの危害を増幅させることがあります。
*NASP teacher tips は、喪失についてクラスでの話し合いを促進します。
*SAMHSA に、精神疾患やこの様な衝撃的出来事への子どもの反応についてのいくつかの情報があります。
(上記記事の原文はCommittee for Childrenのサイトに掲載されていますが、リンクが切れているものについてはこちらで該当ページを再調査の上、リンクし直しました)
これらの情報がお役に立つことを願っております。
|