親子塾

2004年4月から3ヶ所で試行的に始め、06年も3ヶ所で実践中です。4歳〜8歳の教材を用いて、約10組のこどもと親を対象に、全28レッスンを実施中です。
これは、「セカンドステップ」を開発したアメリカ・シアトルのNPO法人CFCでも試みたことのない取り組みで、注目を集めております。
FCJ認定「セカンドステップ親子塾」の募集については、こちらをご覧下さい。

親子塾開催の趣旨

「セカンドステップ」のレッスンは、通常、1週間に1回、20〜30分程度で終わるように出来ております。レッスンは、コミュニケーションの取り方のヒントの紹介であり、ソーシャルスキルの学び、あるいは練習の場でもあります。

スキルは実際に使ってみてはじめて身につきますが、行動のモデルがあれば、更に容易に身につけることが出来ます。「セカンドステップ」で、日常生活への展開を大事に考える所以です。 4歳〜8歳の子どもは、家庭生活の時間が長く、親(特に母親)とすごす時間が多いでしょう。ソーシャルスキルを親(母親)と子どもが共有できれば、日常生活を送りながら無理なく、スムーズなコミュニケーションの取り方を身につけることが出来るに違いありません。

親子同席のレッスンは、むしろ、親たちに多くの考えや態度の変化をもたらしておりますが、これは、子どもにとって、効果的です。

この「セカンドステップ」は、お父さん、お母さん方が自分自身の子こどもへの接し方や人間関係のあり方を問うきっかけにもなったようです。

ただ文句としてしか聞こえなかった子どもの話が、意見として耳に入り、その解決方法を一緒に考えてみると、大人の接しかた次第でこどもが変わってくるということを、実感するお父さんお母さんが少なくありません。

ソーシャルスキルは大人のモデルがあってこそ、子どもの身に付くものです。「セカンドステップ」のスキルを家庭で共有して、日常生活の中で継続的に実践できるようになることが、親子塾の何よりの利点です。
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